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第3章 見えない流れ星

流星は緑の手を握った。
緑からは全身の力が段々と抜け、ゆっくりペニスは緑に入っていった。

ゆっくりピストンさせると、
「ああ…流星が…私の中に…ああ。。」

痛みから時々顔を歪めながら流星のペニスを感じていた。

「これがいつしか感じるようになるのね…」
ただ流星と結ばれられた事が緑には幸せで、痛みは堪えられた。

流星は初めて女を可愛いと思い、愛しいと思えた。

自分の精液で緑を包み込みたく思った。

「緑。。可愛いよ。緑…」
流星はペニスを奥深くに射し込み、精子を放出した。

そして緑を抱き寄せ優しくキスをした。

「緑、ありがとう。」

「ううん。私の方こそありがとう。」

ゆっくりペニスを抜き、ティッシュでペニスと緑の股間わ拭くと、薄っすらと色がついた。

「痛かった？」
流星は申し訳なさそうに言うと
「痛みより嬉しさが上回っていたわ。」

緑の純粋な気持ちが嬉しく、流星は温かい気持ちになった。