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流れる星のように
第3章 見えない流れ星
「人を好きになるのは心が勝手に決めるんだ。優しいなとか、可愛いなとか、そういう想いが重なって、一緒にいたいなって思って好きになって行くんじゃないかな。」

「ふ〜ん。ママも家庭教師の先生が好きになったのかな。パパは好きじゃ無いのかな。」

「それは…お母さんもいろいろあるんさじゃない?大人っていろいろ大変だから。深く考え無くていいんだよ。今まで通り、お母さんもお父さんもまりを好きなのは変わり無いから。」

何、俺は語ってんだ…
ああ…早く迎えに来ないかな。

「先生っ。」

まりは流星に抱きつきキスをした。

「先生に心音聞く時におっぱい触られてドキドキしちゃった。また触って欲しいって思ったの。ねぇ、先生どんな女性がタイプなの?」

「いい女だよ。他人に優しく感謝の気持ちを忘れず、頑張り屋で、愉快なね。俺は外見より内面のいい女が好きだ。」

緑を思い浮かべていた。

さあ、着替えて、そろそろ迎えが来るから。



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