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流れる星のように
第4章 矛盾
まりは高校生になってからも、度々流星のアパートに来ていた。
流星は世間体もあり、女子高生は部屋に入れられ無いと断っていたがら聞かなかった。

流星はまりに迫られたりしたが、理性を持ち堪えていた。

「私はもう、子供じゃないわ。友達も処女でない子が多いし。」

「俺は下品な女は嫌いだ。第一、そんなにしたいなら他をあたってくれ。俺はまりには恋はしていない。」

そんなやりとりを毎回していた。

「何よ、先生の意地悪!」
口を尖らせ、流星の部屋のベッドに居座る彼女は迷惑だった。

が…

彼女の身体には興味はあった。
度々眠らせ弄っていたのだった。

バレたら大変なことになる…
が…恋愛なら大丈夫。。

そう考えながら、まりの身体を弄んでいたのだった。

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