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流れる星のように
第2章 母と姉
華子はモゾモゾした感覚で目を覚ました。

気付くと華子のパジャマのボタンを外し、乳房を揉まれていた。

目を覚ました華子に気付くと、華子の口を押さえた。
晴夫だった。

「華ちゃん、来たよ。」

華子は声を出せずにはだけたパジャマをギュッと握り、胸を、隠した。

「緊張しなくていいんだよ。」

晴夫は華子に軽くキスをした。

「いつもあの男の子と一緒なんだね。好きなの?」
華子は、返事もせずにいた。

「今日は満足出来てるの?」
華子は壁に下がった。

「昨日の華ちゃんは凄かったもんな。あんなに濡れて…触られたくならない?感じたくならない?」

華子はドキドキした。

と、同時に下半身が熱くなるのを感じた。


華子の腕を持ち、抵抗出来ないようにし、キスをした。
舌を使ったいやらしいキスだった。

晴夫の舌が華子の首筋を通り、はたけた乳房にまできて、
乳首に舌先を触れさせた。

華子の身体はビクンとし、乳首に舌を這わす度にピクピクとした。

華子は首を振りながら、手を解こうとしたが、
身体が快感に喜びを感じてしまい、抵抗の力が弱まった。

晴夫は華子の指に自分の指を、絡め乳房を口で弄った。

「ん。。あっ。ん…ん…ぐ…ん」
声を出さないように華子は堪えていたが、
時々声が漏れてしまっていた。

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