この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Blindfold
第10章 唇


────────大丈夫だ



そういっていつも私の頭をワシャワシャと撫でる店長。



店長は


私のことをいつも子ども扱いしていて…



揶揄ったのだろうか



いや、




あの真剣な眼からは、そんな風に思えない。




だとしたらっ……





─────────聞いてらんねぇよもう…




今日は公園に行って



かずにぃがお酒を飲んでた。




目隠しはしなかった。



かずにぃに気付いて欲しくて…



それから




それで…





あぁもう




キャパオーバーだ…






頭を抱えていると、ピンポーンと呼び鈴がなってハッと息を飲んだ。


/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ