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Blindfold
第17章 目隠しはいらない






ベッドの上に仰向けになりながら、天井を見つめる。




そして、店長はゆっくりと私の上に覆い被さった。





「………本当にこのまま襲うけど」



「……襲うって言う表現……合ってますか?」





さぁと答える店長の首に私は腕を回した。





「ただ、ずっと我慢してたせいで、自分でもどうなるか分かんねぇから」





そう言いながら、店長は私のワイシャツのボタンを外していった。



ゆっくりとした時間が流れている。



自分の鼓動が徐々に高まって、まるで身体の方が揺れているんじゃないかと錯覚するほどだ。




「……っ…んんっ……」





薄暗い部屋の中、こうなるとは思いもしなかった相手。



舌を絡ませながら、彼とより深く交ざり合うために、私は自分の身体を彼の方へ引き寄せた。











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