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Blindfold
第18章 Blindfold


ネオンが輝く。



様々な思いを持った人々が行き交う。



どの人がどんな思いを持っているのかは、分からない。



ただ懸命に目的地に向かって足を一歩一歩前に出している。




もう日は落ちようとしている。




早く会いたい……



そんな思いで私は、お店に向かっている。





その手前で、チラとradiceの文字を見つめた。



妖しい雰囲気を醸し出すように、その文字を紫のライトが照らしている。




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