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第4章 幼馴染み

「お前、エロすぎ」



身体を起こして、そして手探りでそれに近付く。




「あぁ…やばいっ」



それを咥えると、独特な味が口の中に広がった。



私の姿を見て、興奮して……


そしてここまで固くなったのかと思ったら、またそれも私の興奮に繋がる。



大胆に…そして、恥ずかしいという気持ちを捨てて、私は淫らにそれを貪る。





「うっ……やばいすぐ出そう…っ…ストップ」




口を離して、手を上下させていると、その上から手を重ねられて止められた。




「イけばいいじゃん」




滴り落ちた唾液を手の甲で拭う。





「もったいないから。桜、後ろ向いて」





もったいない…





言われるがまま、ゆっくりと後ろを向いた。