この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嘘でもいいから
第9章 重大な間違い
「麻実に言われたんだよ…あの日。
いきなり家に来て酒飲みながら…
すげーイケメンの向井って奴に
お前が惚れてるって…
そんな訳無いって言ったけど…」


麻実に…
もしかしたら向井さんのこと
話したかもしれない。
時々プレゼントをくれる、
すごくかっこいい営業マンの話…


「俺、いつの間にかすげー酔ってて…
麻実が…その…
溜まってるなら優花に内緒でって…
服を脱いで…
俺、気が付いたら…ほんとごめん。
どんな理由であれ許される訳はないけど…」


「もういいよ…済んだことだから。
…麻実と付き合ってるんでしょ?」


隼人はテーブルの上で手をギュッと
握りしめ…首を横にぶんぶん振った。


「俺たち嵌められたんだよ…」
/320ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ