この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隣の後家と親父の女
第2章 親父の女
春男さん、料理、お口に合うかしら


わたしと歩美さんで一緒に作ったんだけど


ええ、どれも美味しいです


この野菜の煮物なんて食べるの、母親がいなくなって以来です


そう、今まで、春男さんと歩美さん大変だったわね


これからは、家事の事はわたしに任せてね


ありがとうございます、美和さんが優しくて良い人で良かった


横で歩美も頷いた


その夜、歩美が春男の部屋にきた


お兄ちゃん、昨日のわたしの言葉は撤回するわ


そうか、すっかり仲良しだな、歩美と美和さん


美和さん、学生時代はバレーボールやってたそうで、共通の話題があって話してて楽しいの


俺は、もともと、どうでもよかったから、歩美が良ければそれでいいよ


話したらきっとお兄ちゃんも美和さんの事気にいるわよ、じゃあね、おやすみ


その頃、1階の寝室では


あっ、ダメよ


2階の春男さんと歩美さんに聞こえちゃうわ


大丈夫、聞こえやしない


それに、1週間したら俺はまた出張だから


美和に寂しい思いをさせるぶん、今夜から1週間毎日美和を抱いてやる


うぅぅ、あぁぁ


部屋の外に漏れぬ様、美和は必死に声を押し殺した
/53ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ