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隣の後家と親父の女
第4章 2人の女(メス)
水曜日の午前10時前


修理の終えた真子の車に乗って、岩尾が真子の家に訪れた


おはようございます、佐藤さん


この度は、ご迷惑をおかけして申し訳ありません


修理の方、ちゃんと完了しましたので


ありがとうございます岩尾さん


わざわざ、定休日の日に持って来て下さって


どうぞ、冷たい麦茶でも飲んでいってください


真子に家の中へ案内され、期待した通りの展開に岩尾は内心喜んだ


おかけになって、岩尾さん


ソファに座らせた岩尾の前のテーブルに真子は冷えた麦茶を持ってきた


岩尾さん、今日は、お時間あるのかしら


え、ええ


家内には、仕事だと言って出て来たので夕方まで空いてますけど


うふふ、悪い人ね


少しお待ちになってね


真子は2階の寝室へ向かった


陽があたり温度の上がった寝室へ入ると、真子はエアコンのスイッチを入れ携帯電話をかけた


おはよう、春男君、まだ寝てた


今は、自分の部屋に居るの


は、はい


おはようございます、真子さん


さっき起きたとこで、まだ部屋のベットの中でゴロゴロしてます


そう、ちょうど良かったわ


電話を切らないで、スピーカーに切り替えてそのまま待ってて


えっ、ちょ、真子さん


そのまま、真子の通話は途切れた


春男が隣りの真子の寝室を見ると、レースのカーテンが閉じられたままだった








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