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王子と専属メイドの戯れ
第3章 昼休み

クチュ!!
「んんぅ」
一際大きな音が出ます。
光騎さまが急にわたしの舌をからめとったのです。
ジャムはすぐさま光騎さまが舐め取りましたが、光騎さまはわたしの舌を解放しませんでした。
クチュクチュクチュ
ニュルニュル
「…んうぅ!!……んぁ…っ…んん……!」
激しく舌を絡め、艶かしく動かします。
グイッ
腰と後頭部を抑え込まれ、後ろに引けない状態にされました。
ギュッと体を寄せられ、わたしのはしたない胸が光騎さまの首元に当たってしまっています。
チュクチュク!
ピチャピチャ
クチュ!!
「んぁ……っ……ぷぁ……んんぅ!」
「…はっ………ふ…」
光騎さまの吐息に体全身が熱を帯びてきます。
こんな激しいキス……ダメです……っ
光騎さま……っ!!
口の中はお互いの唾液とスコーンのかけら、そして甘酸っぱい林檎の香りが広がっていました。
唇はテラテラと濡れてしまっています。
最後に、光騎さまはわたしの舌を押し返すと、わたしの唇の上をペロリとと舐めました。
ゆっくりと顔を話していくと、キスの余韻の唾液が2人を繋いでいます。
「……はぁ…はぁ…はぁっ…はぁ…っ」
やっと離れた唇にわたしは息も絶え絶えでした。
目には涙が溜まっているのを感じます。
顔は真っ赤だろうに…
こんな顔…恥ずかしい……。
でも、見下ろす光騎さまも、頬を軽く赤く染め、息も少しだけ弾ませていました。
いつもの倍以上に妖艶な微笑みをわたしに向けています。
なんだか、瞳がギラギラと燃えているように輝いて、吸い込まれそうです。
なんて、男らしいんだろう……っ
光騎さま……
「んんぅ」
一際大きな音が出ます。
光騎さまが急にわたしの舌をからめとったのです。
ジャムはすぐさま光騎さまが舐め取りましたが、光騎さまはわたしの舌を解放しませんでした。
クチュクチュクチュ
ニュルニュル
「…んうぅ!!……んぁ…っ…んん……!」
激しく舌を絡め、艶かしく動かします。
グイッ
腰と後頭部を抑え込まれ、後ろに引けない状態にされました。
ギュッと体を寄せられ、わたしのはしたない胸が光騎さまの首元に当たってしまっています。
チュクチュク!
ピチャピチャ
クチュ!!
「んぁ……っ……ぷぁ……んんぅ!」
「…はっ………ふ…」
光騎さまの吐息に体全身が熱を帯びてきます。
こんな激しいキス……ダメです……っ
光騎さま……っ!!
口の中はお互いの唾液とスコーンのかけら、そして甘酸っぱい林檎の香りが広がっていました。
唇はテラテラと濡れてしまっています。
最後に、光騎さまはわたしの舌を押し返すと、わたしの唇の上をペロリとと舐めました。
ゆっくりと顔を話していくと、キスの余韻の唾液が2人を繋いでいます。
「……はぁ…はぁ…はぁっ…はぁ…っ」
やっと離れた唇にわたしは息も絶え絶えでした。
目には涙が溜まっているのを感じます。
顔は真っ赤だろうに…
こんな顔…恥ずかしい……。
でも、見下ろす光騎さまも、頬を軽く赤く染め、息も少しだけ弾ませていました。
いつもの倍以上に妖艶な微笑みをわたしに向けています。
なんだか、瞳がギラギラと燃えているように輝いて、吸い込まれそうです。
なんて、男らしいんだろう……っ
光騎さま……

