この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
王子と専属メイドの戯れ
第3章 昼休み

「マーマレード」
「はい………っん………んぁ…」
わたしは光騎さまに言われるジャムを口から光騎さまに運び続けました。
舌が絡み合い、もつれ合うと体の内側がキュンキュンとしてきます。
チュプ
ニュル…
クチュ
「里音にも……っは……あげる……」
「んぅ……ぁ……はぁ…ぁ、ありがとぉ…っござ…んぅ…ます…んん…っ」
クチュクチュ
チュプ
プチュ…
時折光騎さまはジャムが着いて柔らかくなったスコーンをわたしに分けて下さいました。
光騎さまの唾液とともに口内に送られ、わたしはそれを飲み込むように頂きました。
ああ…っ
なんて美味しいんだろう……
「っ…はぁ……んぅ…おいし…ぃ…っふぅ……です…ぅ…んぁ」
最後のスコーンをわたしに下さり、わたしがそれを飲み干すと、光騎さまはわたしの口内を満遍なく舌で舐め尽くしました。
内頬を蹂躙し、歯列を丹念にためとってくれます。
あっ…光騎さまの舌が…
わたしのお口を綺麗にして下さってる…っ
わたしは感激のあまり、最高潮に痺れる脳内を保つのが、難しくなってきてしまいます。
ギュッと抱きしめられて体が密着するせいで、少しだけ息苦しくもなってきました。
思わず抱え込まれた両手で、光騎さまの両腕をギュッと掴んでしまいました。
「はい………っん………んぁ…」
わたしは光騎さまに言われるジャムを口から光騎さまに運び続けました。
舌が絡み合い、もつれ合うと体の内側がキュンキュンとしてきます。
チュプ
ニュル…
クチュ
「里音にも……っは……あげる……」
「んぅ……ぁ……はぁ…ぁ、ありがとぉ…っござ…んぅ…ます…んん…っ」
クチュクチュ
チュプ
プチュ…
時折光騎さまはジャムが着いて柔らかくなったスコーンをわたしに分けて下さいました。
光騎さまの唾液とともに口内に送られ、わたしはそれを飲み込むように頂きました。
ああ…っ
なんて美味しいんだろう……
「っ…はぁ……んぅ…おいし…ぃ…っふぅ……です…ぅ…んぁ」
最後のスコーンをわたしに下さり、わたしがそれを飲み干すと、光騎さまはわたしの口内を満遍なく舌で舐め尽くしました。
内頬を蹂躙し、歯列を丹念にためとってくれます。
あっ…光騎さまの舌が…
わたしのお口を綺麗にして下さってる…っ
わたしは感激のあまり、最高潮に痺れる脳内を保つのが、難しくなってきてしまいます。
ギュッと抱きしめられて体が密着するせいで、少しだけ息苦しくもなってきました。
思わず抱え込まれた両手で、光騎さまの両腕をギュッと掴んでしまいました。

