この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケない秘め事
第4章 両親不在の三日間
俺は、愛美が着替えに行ってる間、フト愛美があの男と楽しそうに話してるのを思い出した。
あれこそ、浮気にならねーのか?

そう思った俺は、階段を昇り愛美の部屋のドアを開けた。

キャッ…

「お兄ちゃん!!ノック位してよ。」

胸元を服で隠す。
その姿や驚いた表情が、これまた俺の本能に火をつけた。
壁際に、愛美を追い込み、壁ドン状態で俺は、聞いた。

「お前、あの男の事、好きなのか?楽しそうに話してた奴。」
「えっ?!好きじゃないけど?」
「何を聞かれた?」
「彼氏いるの?とか、休みは何をしてるの?とか…お兄ちゃん?なんか、怖いよ?」

俺は、無言で愛美にキスをした。

ムグッ…ンッ…ヤッンッ…

「今から、出かける。服の下に、ブラをつけんな。」
「えっ?!なんで?」
「俺を怒らせた罰だ。」

渋々、愛美は、ブラを外し、服を着た。淡い色の服だが、ブラをつけて、少し屈むと下着の線が透けて見えるのだ。
少し肌寒い季節だから、カーディガンは着せてあげたが。

「今日は、お前。俺の奴隷な。」
「えっ?!何かされるの?」
「いや、しないよ。」

俺のちょっとした趣味。

「腹、減っただろ?何がいい?」
「オムライス食べたい。」

俺は、車を走らせた。
お兄ちゃん。ちょっと怖いな。
でも、そんなお兄ちゃん大好き。おかしいかな?

愛美のお気に入りのオムライス専門店に着いた。
車を停め、中に入った。
席に着いた俺は、愛美に言った。

「おい、カーディガン脱げ。」
「えっ?!大丈夫かな?」

愛美は、おそるおそる脱いでいた。
俺は、脱いでる姿をジッと見ていた。

「なんか、落ち着かない。ねぇ、着ちゃダメ?」
「ダメ。」

ちょっと意地悪な笑いかたをした。
注文した物が運ばれ、食べ始めた。
愛美の大好きなホワイトソースがかかったオムライス。美味しそうに食べている。
俺も自分のを食いながら、愛美の口元を見ていた。

愛美の口で、されてみてぇ~っ!

なんとか、食事を終え、俺は、ある場所に向かった。

「えっ?ここって?」
「そう、フラネタリウム」
「お兄ちゃん、星とか好きだった?」
「いや、なんとなく。」

ここで、ちょっとある仕掛けをする。
/149ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ