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イケない秘め事
第6章 自慰
コンコン…

「大丈夫か?」
「だ、大丈夫だから!」
「早く出ろよ?」

危なかった~。
でも、こうゆうのって、初めてだから、わかんないや。
アイツ何してたんだ?
なんで、あの時と同じ声が出る?
なんだ?最後のお兄ちゃんって?
もしかして、してたのか?自分で?まさかな。
お風呂から上がると、いつもの通り、お勉強タイム。

「俺、眠いから、俺の部屋でいいだろ?」

そう言われて、悠祐の部屋ですることになった。
一通り、勉強を見てあげると、悠祐は、ベッドにうつぶせになった。

「愛美~。ちょっと、背中マッサージしてぇ。」

ベッドでうつ伏せになってる、悠祐の上に、愛美はまたがって座った。
悠祐は、愛美にしてもらいたい場所を言い、押して貰った。
その度に、悠祐の腰辺りに、愛美のお尻部分がプニプニと当たり…
今度は、仰向けになり、悠祐が壁側に動き、右腕をマッサージしてもらった。

「ん~、気持ちいい。」

愛美は、悠祐の腕を見て、フト思った。
この腕も、いつか私の知らない人のモノになるのかな?
そう思ったら、愛美は、いきなり悠祐の右腕にキスしていた。

「あっ、おい。お前、なにした?」

それには、答えず、悠祐にキスした!

「えっ?お前、どうしたの?」
「取られたくない!」
「はっ?」
「お兄ちゃんを誰にも、取られたくない!」

うぇぇぇんっ!
床にペタリと座り込んで、愛美が泣く。
あ~、そうゆう事ね。さっきのか。

「大丈夫だよ。お前は、俺だけのモノだ!」

ふぇぇぇんっ!
泣き止まないので、キスで口をふさいだ。

「なぁ、さっきの見せて。俺には、見せられるだろ?」
「さっきの?」
「風呂場で、お前してただろ?」

悠祐に言われて、急に恥ずかしくなった愛美。

ヤッ…

俺は、愛美を抱き上げ、ベッドに移した。

「だって…」
「だって、なに?」
「初めて、触ったから…」
「じゃ、俺が教えてやるよ。」

悠祐は、そう言うと、愛美にキスをした。愛美は、悠祐のキスが大好きだ。悠祐も、またそれがわかる。
悠祐は、キスをしながら、愛美のパジャマを脱がせた。パンティもだ。


「お兄ちゃん。ちょっと寒いよ。」

布団をかけ、悠祐は、愛美の身体を愛撫していく。

アッ…ハァッ…
ンンッ…ヤンッ…

悠祐の手が、愛美のクリを触る。

ハァッ…
ハッハッハッ…
ンッ…
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