この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたと×××
第6章 *あなたとバレンタイン*
「ああ、神宮寺の熱い視線が誰に向いてるかなんて営業課の『みんな』が知ってる。高杉だけだぞ、気づいてなかったの」

「うそ!」

「だから高杉がくれるものなら何だって喜ぶさ。あ、ただしクリスマスの時みたいに社内でキスするのは風紀が乱れるから禁止な!家に帰ってからなら、頭からチョコかぶって抱きつくなり何なりして良いから」

よりによって三田さんに見られてた!?

「〜〜〜〜〜ッどっちもしません!」

恥ずかしさで泣きそうになりながら言うと、三田さんは楽しげに笑って営業に出かけて行った。



/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ