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光と首輪、絡まる鎖
第4章 水着



掴んだ両手をぐっと引っ張られ、
わたしを立たせると
まじまじと水着姿を見られる。




「かわいいよ、こはる。
 すっごい似合ってるし、
 グラビアアイドルみたい」

「賢児さんのエッチ・・・」

「エッチなのはよく知ってるでしょ?」




ニッコリとそんなこと言ってるけど
別に賢児さんはノーマルだと思う。




「そうかな?そんなでもないと思う」




女にがっついてないっていうか。
元々モテるからなのかもしれないけど。




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