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光と首輪、絡まる鎖
第4章 水着



「例えば?」

「んー、外でヤるのが好きとか」



あ・・・。
わたしは外ではないけど車だった。



「精子飲ませるのが好きとか」




それはしてない。
おなかと背中に出されただけだ。




「賢児さんは?」

「ゆっくり教えてあげる」




賢児さんはそう答えると
妖艶に微笑んできた。



賢児さんにはどんな秘密があるんだろう。



今まで賢児さんと何度もしてきた
セックスのことを思い出しても
何も思い当たらない。




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