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光と首輪、絡まる鎖
第4章 水着



いつもあんなに
激しいセックスをしていたら

わたしの身が持たない・・・。





わたしが賢児さんとつきあったのは
光さんに会いたいから。




そう、利用するためなのに。









「賢児さん、お腹すかない?」

「そうだね、ごはん食べようか」





ホテルに備え付けのレンジで
お弁当とオムライスを温めると、

2人でバスローブ姿で
ソファーに座って食べた。




夕飯が終わると
また一緒にシャワーを浴びて

賢児さんがわたしの髪の毛を洗ってくれた。




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