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光と首輪、絡まる鎖
第4章 水着
その日はそれ以上
セックスしないで眠った。
賢児さんも疲れていたのかもしれないけど。
少し寂しいような、
ほっとしたような。
茂みのなくなってしまった場所の奥が
少しだけ、まだうずうずとする気がした。
コンドームがないからしないの?
光さんは生だったよ・・・。
光さん、わたし、毛がなくなっちゃったよ。
もしあの日、パンツを脱いでこれだったら
エロい女だって思って
彼女にしてくれた?
エロい女が、好き、なんでしょ・・・?
【第4章 END】