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光と首輪、絡まる鎖
第6章 香り



直接割れ目を触る賢児さんの指。



「まだあんま濡れてないね
 おっぱい舐めてほしかった?」

「・・・うん」

「でもワンピースだから無理だね、
 服は脱がせないでするから」




直接いろんな場所を触って
愛撫してほしいのに、

光さんのパーカーを
脱がないといけなくなるから?




「光の香水の匂いを嗅ぎながら
 何度も俺にイカされれば
 光の匂いを嗅いでも
 俺のこと思い出すようになるでしょ?」




そう言いながら
わたしの指に賢児さんの指を絡め
両手で恋人繋ぎをした。

 



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