この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
光と首輪、絡まる鎖
第7章 雪山



「千恵美ちゃんって
 光にスノボ教えてもらってるんでしょ?」

「そうなんですよー、スパルタで困ります」

「俺のおかげですぐに滑れるようになったんだろ?」

「そうでしたねー、光のおかげですねー」




前に座るみんなが楽しそうに喋っていて
わたしは一人、取り残されたような気がした。




「こはるちゃん達はもう寝ちゃったの?」

「そう、こはるなんて集まった時から眠そうにしてたよ」

「そうなの?かわいい」

「子供なんだよ、こはるは」



なんだと!?



いくら光さんでも今の発言は許さないぞ!




/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ