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光と首輪、絡まる鎖
第8章 誕生日



賢児さんはすぐにわたしを押し倒すと
コンドームを着け始めた。




「あれ、ゴムって用意されてたの?このホテル」

「持ってきたの。でも今日は一個で足りたね」




そう言いながら鈴口を
割れ目に沿って上下に動かしてくる。




「やだぁ・・・もう一回、したい・・・」




先端だけをつぷりと挿入され、
蜜を纏わせたモノで花芯を擦る。




「こはるはいつから、
 そんなにいやらしくなったの?」

「だって、賢児さんがぁ・・・」

「俺が、何?」

「いつも何回も、してくれるから・・・」




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