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光と首輪、絡まる鎖
第8章 誕生日



「賢児さんっ、恐いよぉ」

「大丈夫、気持ちいいことしかしないから」




賢児さんの指が
わたしの指に絡んできたかと思うと
花芯をちゅるりと吸い上げられた。




「んっぁ・・・イクぅ・・・!」

「だめ」




ちゅるっ、ちゅるっ




「賢児さんっ、イッ、ちゃう・・・!」

「だめ」




ちゅるっ、ちゅるっ、ちゅるっ





「ぃやぁぁぁ・・・!イキ、たいぃ・・・!」

「だーめ」




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