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光と首輪、絡まる鎖
第9章 過去
「やだぁ!!光さんっ!いやぁ!!」
服の中に手が入ってきて
ブラジャーをずらされ、
勃ち上がっていない頂をつねる。
「痛っ・・・」
「賢児とはもう10年以上も一緒に居るけど
あんなに何度もイカせてんの初めて聞いた」
どういうこと・・・?
光さんは頂を弄びながら言葉を続ける。
「俺ら、昔からよくナンパしてて
学生で金がない時はよく一緒にホテル使ってたんだよ」
なに、それ・・・・・
「だから賢児があんなに女のことイカせてるなんて
今まで見たことなかったからビックリしちゃった」
賢児さんのそんな話、聞きたくない・・・
「俺にもあの声、聞かせて・・・」
「いやっ・・・!」