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光と首輪、絡まる鎖
第1章 出会い


光さんは一度唇を離すと
クスッと笑って




「キス、上手」




そう言うと
もう一度舌を絡めてきた。




ドキドキと破裂しそうになる胸。




本当にこのまましちゃうのかな、
今日はここまでかな、

そう思いながら
必死に光さんの舌を味わう。




光さんはキスをしながら胸を揉んできて

「おっきいね」

って言ってきた。




恥ずかしくて緊張して
気持ちいのかわからないくらい。




胸のドキドキは光さんに
聞こえてしまっていると思う。





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