この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
光と首輪、絡まる鎖
第10章 同棲
「おめでとうございます!元気な男の子ですよ!」
「こはる・・・ありがとう・・・
俺の子供を産んでくれて・・・ありがとう」
「こちらこそありがとう、パパ」
「なんか照れるな、ママ」
これで賢児さんと
ずーっと一緒に居られる・・・
「春翔(ハルト)!!ママは俺のものなんだぞ!」
「違うもん!ママは僕のだもん!」
「ほら、早く二人でお風呂入ってきなさい?」
「僕、ママと入る!」
「俺もママと入る!」
「賢児さんっ!中に・・・ちょうだいっ・・・!」
「ッハァ・・・でもっ、一回じゃ、終わられないけどっ」
「いいのっ、いっぱいしてっ・・・!」
「今日は、春翔がお泊まり保育で
いないんだからっ、いっぱいしたい・・・」
「わたしも・・・いっぱいしたい・・・」
「二人目は女の子が、いいなっ・・・」
「うんっ!賢児さんっ、もうイクッ・・・!」
「こはるっ!こはるっ!イ・・・クッ・・・!」
賢児さん・・・わたしはあなたに抱かれて
あなたにしか感じなくなってしまったの・・・
賢児さんがが悪いんだよ?
わたしをこんなにいやらしい体にしたのは・・・