この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
光と首輪、絡まる鎖
第1章 出会い



すると瑞貴がその2人に向かって
「こっちっすー!」と手を振っていた。


この2人が先輩!?
瑞貴より、全然若く見えるしかっこいい!!


適当にジュースを入れて席に戻ると
わたしの座っていた席は先輩2人に取られていて
もう座れなかった。



バカップルに席を詰めてもらって3人で座り、
先輩達と向かい合わせになる。



1人は金髪に近い色で長めの髪、
鼻は高くてぱっちり二重で少し色素の薄い目、
夏はまだ先なのに焼けた肌。
でも背は175cmあるかないかくらいだと思う。



もう1人は背が高くて180cm以上ありそう、
筋肉のついていそうな大きな体、
少しつりぎみの目、少しパーマがかかったような
柔らかそうな茶色い髪。
小さめの鼻に、薄い唇。




2人ともかっこいいけど
つり目が苦手なわたしは
金髪っぽい人がすごく好みだった・・・。



わたしの斜め前に座るその先輩の1人が
どうしても気になってしまう。




/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ