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光と首輪、絡まる鎖
第1章 出会い



お尻の上に出されて、わたしはぐったりと
シートに倒れ込んだ。




光さんは、はぁ・・・はぁ・・・と
息を整えながらお尻を拭いてくれた後

わたしの横に寝転がってきた。




「きもちよかった?」

「・・・うん」




光さんはわたしの頭を何度か撫でると、
服を着始めた。





「こはる、自分で着れる?」

「うん、大丈夫」

「はい、ジュース」



わたしがさっき飲んでいた
ジュースを渡してくれた。




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