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光と首輪、絡まる鎖
第3章 彼女



その後わたしは
何を話したのか覚えていない。




気付いたらどこか部屋の中に居るようで
目の前に賢児さんが居る。




わたしは寝転がっていて
そこに跨がるように賢児さんが居る。




「いい?」




なにが?





ゆっくりと顔が近付いてきて
わたしの唇にキスを落としているみたいだった。




わたしはそれを他人事のように思っていた。




ちゅっ、ちゅっ、とキスをされ

「口開けて」

賢児さんの少しつり上がった目が
わたしを見ている。




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