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光と首輪、絡まる鎖
第4章 水着



光さんも来る。




「光、サーフィンやるから教えてもらえば?」




賢児さんは、
わたしはもう光さんのことは
好きじゃないと思っているのか、
そんなことを言ってきた。




光さんのサーフィン姿、見たい。

教えてもらいたい。

絶対、かっこいい・・・。




「・・・行く」




そう言うと
賢児さんは嬉しそうにわたしを抱きしめ


「水着買ってあげるから、俺が選んでいい?」


とニコニコと楽しそうだった。




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