この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
光と首輪、絡まる鎖
第4章 水着



適当に、無地の水着を手に取った。





真っ黒のビキニと、
真っ白のビキニ。




しばらくして賢児さんがピンクで花柄の水着と、
ヒラヒラのついたレモンイエローのかわいい水着、
パオレがついた少し大人っぽい水着を持ってきた。




「こはるも選んだの?見せて」


わたしは体の前に、黒と白のビキニを出す。




「シンプルすぎて、逆にエロいよ・・・それ」



そう言うと賢児さんは
自分の持ってきた水着をその辺に掛けて、



わたしが選んだ水着をわたしから取り上げると
「どっちも似合うなー」なんて言いながら
順番にわたしに合わせ、悩んでいるみたいだった。




/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ