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甘い香りに誘われて
第5章 近づく距離と近づく身体
里子との仲が深まるにつれ、里子はよく僕のアパートへ足を運ぶようになった。

「今日さ、上司の○○に怒られて、かなりムカついたし」

里子はすっかり会社に慣れており、今日も僕に会社の愚痴をこぼしている。

僕はただひたすら里子の愚痴を聞き入れ、里子の心を癒す役割を果たしていた。

そんな僕の姿に里子も心を許し始めたのか、アパートで過ごす時間が徐々に長くなり、途中毛布を借りて短時間寝たりするような事が増えていった。

里子の寝顔、凄く可愛くて、プルンとした唇をジッと見つめてると、キスしたくてたまらなくなった。



そして、遂にその日がやって来た。
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