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ふたりH
第5章 花火大会
俺は、家まで希をおんぶして帰った。重かったけど、気持ちいい感触。
「おい、着いたぞ。重い。」
俺は、希を玄関におろす。
「風呂、入るか?」
「うん。」
俺は、希をリビングまで、連れてき、浴槽に湯を入れた。
希が、風呂に入ってる時、俺は、待ち受けにしたプリクラの画像を眺めてた。
「まぁた、見てる。昴、顔やらしい。」
希が、リビングに入ってきた。
「希、足、見せろ。」
「ん?はい。」
希の足。
「お前、足細いんだな。すべすべして、いい気持ち。」
俺は、希の足を触った。
「ちょっ、昴?くすぐったい。」
ドキドキしてきたぁ。
「でも、昴の手も触ってると、気持ちいいよ。私、好きだもん。」
「あっ、足だ。忘れてた。」
「残念。」
「どれどれ?あっ、ここマメ出来てるよ?下駄で擦れてたんだなぁ。痛かったか?」
「うん。」
「希?ちょっと、目を閉じて。」
俺は、希の指に出来たマメを舐めた。
ガツッ…っだぁ~っ!!
「おま、お前、何すんだよ!!」
希は、電話帳で俺の頭を叩いた。
「何すんのよ!昴の変態!」
「なんとなくだよ。お前の足、綺麗だし。」
「なんで、足なのよ!他にあるでしょ!」
「えっ?」
「いやっ、あっ、違うの!つい…」
「つい?って、なに?」
「いや、その…」
「お前、俺としたいの?」
「しっ、知らない!」
「ねぇ、希ちゃん?お願いがあるんだけどな。」
「なに?珍しい。」
話を変えて正解。
「あのさ、もう1回、浴衣着てくれねぇか?ダメか、やっぱ。」
「いいよ。いっぱい、見せてあげるよ。待ってて。」
「俺の目の前で着替えてくれるか?」
「ん~、別にいいけど…。変な気起こさない?」
「う、うん。」
「部屋の方がいい?」
「まぁね。」
希が、浴衣を持って、俺の部屋に来た。
「おい、着いたぞ。重い。」
俺は、希を玄関におろす。
「風呂、入るか?」
「うん。」
俺は、希をリビングまで、連れてき、浴槽に湯を入れた。
希が、風呂に入ってる時、俺は、待ち受けにしたプリクラの画像を眺めてた。
「まぁた、見てる。昴、顔やらしい。」
希が、リビングに入ってきた。
「希、足、見せろ。」
「ん?はい。」
希の足。
「お前、足細いんだな。すべすべして、いい気持ち。」
俺は、希の足を触った。
「ちょっ、昴?くすぐったい。」
ドキドキしてきたぁ。
「でも、昴の手も触ってると、気持ちいいよ。私、好きだもん。」
「あっ、足だ。忘れてた。」
「残念。」
「どれどれ?あっ、ここマメ出来てるよ?下駄で擦れてたんだなぁ。痛かったか?」
「うん。」
「希?ちょっと、目を閉じて。」
俺は、希の指に出来たマメを舐めた。
ガツッ…っだぁ~っ!!
「おま、お前、何すんだよ!!」
希は、電話帳で俺の頭を叩いた。
「何すんのよ!昴の変態!」
「なんとなくだよ。お前の足、綺麗だし。」
「なんで、足なのよ!他にあるでしょ!」
「えっ?」
「いやっ、あっ、違うの!つい…」
「つい?って、なに?」
「いや、その…」
「お前、俺としたいの?」
「しっ、知らない!」
「ねぇ、希ちゃん?お願いがあるんだけどな。」
「なに?珍しい。」
話を変えて正解。
「あのさ、もう1回、浴衣着てくれねぇか?ダメか、やっぱ。」
「いいよ。いっぱい、見せてあげるよ。待ってて。」
「俺の目の前で着替えてくれるか?」
「ん~、別にいいけど…。変な気起こさない?」
「う、うん。」
「部屋の方がいい?」
「まぁね。」
希が、浴衣を持って、俺の部屋に来た。