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ふたりH
第8章 制服

「昴~?起きないと、学校遅刻だよ?」
「だって、今、夏休みじゃん?」
「登校日で、課題提出日。用意…してないのね。仕度しとくから、起きて。」
「じゃ、キスして。」
ンッ…
あっ、いい匂い。
俺は、ノロノロと着替えながら、
制服姿の希としてみたい。と思った。
朝飯を急かされながら、食べ、希と学校に向かう。
「希~。久し振り~。おはよう!」
「先輩、おはようございます。」
「希ちゃん。おはよう。」
生徒会長であり、この可愛さ。結構、慕われてる。
希と教室に入ると、暫くお別れ。
「昴、お前課題進んだか?」
隣の山田が言ってきた。
「終わった。」
「えっ?全部か?」
「ああっ。」
「希に教えて貰った」
山田が希を見る。
「そういや、竹中って、色っぽい身体してるよな?」
「バーカ!希~?山田がお前のこと、好きだって言ってるぞー。」
希は、少し困ったように笑ってた。
「竹中、いまの嘘だからなぁ。」
先生が、中に入ってくる。
出欠を取り、出来た課題を先生の前に出す。
「えっ?」
「嘘だろ?」
「昴くんが?」
俺が、出来た課題を教卓に置くと、
「竹中、もう出来たのか?」
「なんとかな。希に教わった。」
「竹中、ありがとな。」
少し嬉しそうな顔にイラついた。
「あれ?美香は?」
希が、隣の咲枝に聞く。
咲枝が、小さな声で、
「知らないの?あの子、学校辞めたんだよ。」
「なんで?」
「噂だけど、子供が出来たんだって。処置はしたんだけど、偶然学校の先生が、お母さんと産婦人科に入ってくの見られたんだって。」
希は、軽くショックを覚えた。
セックスをすれば、いずれ子供が出来る。気を付けないと。
学校が終わり、途中途中挨拶を交わして、俺は、希と帰る。
「ねぇ、待ってよ。昴、歩くの早い。」
「ねぇ、どぉしたの?私、なにか怒らせた?」
「なんで、答えてくれないのぉ?昴~」
「学校行ってから、昴変だよ?」
「昴なんて、嫌い!大嫌いっ!」
希は、走って家に帰った。
やり過ぎたか?
「だって、今、夏休みじゃん?」
「登校日で、課題提出日。用意…してないのね。仕度しとくから、起きて。」
「じゃ、キスして。」
ンッ…
あっ、いい匂い。
俺は、ノロノロと着替えながら、
制服姿の希としてみたい。と思った。
朝飯を急かされながら、食べ、希と学校に向かう。
「希~。久し振り~。おはよう!」
「先輩、おはようございます。」
「希ちゃん。おはよう。」
生徒会長であり、この可愛さ。結構、慕われてる。
希と教室に入ると、暫くお別れ。
「昴、お前課題進んだか?」
隣の山田が言ってきた。
「終わった。」
「えっ?全部か?」
「ああっ。」
「希に教えて貰った」
山田が希を見る。
「そういや、竹中って、色っぽい身体してるよな?」
「バーカ!希~?山田がお前のこと、好きだって言ってるぞー。」
希は、少し困ったように笑ってた。
「竹中、いまの嘘だからなぁ。」
先生が、中に入ってくる。
出欠を取り、出来た課題を先生の前に出す。
「えっ?」
「嘘だろ?」
「昴くんが?」
俺が、出来た課題を教卓に置くと、
「竹中、もう出来たのか?」
「なんとかな。希に教わった。」
「竹中、ありがとな。」
少し嬉しそうな顔にイラついた。
「あれ?美香は?」
希が、隣の咲枝に聞く。
咲枝が、小さな声で、
「知らないの?あの子、学校辞めたんだよ。」
「なんで?」
「噂だけど、子供が出来たんだって。処置はしたんだけど、偶然学校の先生が、お母さんと産婦人科に入ってくの見られたんだって。」
希は、軽くショックを覚えた。
セックスをすれば、いずれ子供が出来る。気を付けないと。
学校が終わり、途中途中挨拶を交わして、俺は、希と帰る。
「ねぇ、待ってよ。昴、歩くの早い。」
「ねぇ、どぉしたの?私、なにか怒らせた?」
「なんで、答えてくれないのぉ?昴~」
「学校行ってから、昴変だよ?」
「昴なんて、嫌い!大嫌いっ!」
希は、走って家に帰った。
やり過ぎたか?

