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ふたりH
第10章 横浜
バイクで、横浜まできた。車よりは、早くつくだろうけど、2ケツは、疲れる。
が、胸が当たって気持ちいい。
バイクを市営の駐車場に停めて、中華街まで歩く。
いい匂いがしてくる。
「そういや、飯食ってねぇ。希、お前は?」
「食べてない。待ってたから。」
「ごめんね。なに、食う?」
「エビチリ!」
即答ですね、キミ。
値段も手頃なとこに入って、食べた。
「結構、旨かったな。夏休みセールで、ご飯とスープおかわり無料がいい!」
「昴、食べ盛りだもんね。」
「やりたい盛りでもある。」
あれ?叩かない。
「あっ、占いの館だって。入ってみようよ!」
「女は、好きなんだな。占いとか、おまじないって。」
中に入って、受付を済ます。
順番待ちだったが、大半は友達が付き添いみたいな感じで、早かった。
希が、専ら喋った。
「彼氏さんは、最近ショックな事があったが、それも直に傷が塞がる。彼女さんは、毎日幸せそうだね。あなたの笑顔は、人を幸せにするよ、きっと。あと、これからのお二人は、1年か2年の内に、ご結婚なさる。お二人とも、お幸せに。」
俺達は、礼を言って、出た。
「あの占い師さん、最後だけ間違えたね。結婚できないもんね。」
「そうかぁ?意外と当たってたりして。あっ、肉まん発見!」
「もぉ、昴~!」
夕方になり、俺は、バイクで、ラブホに行った。
「えっ?!ここって、ホテル?」
「うん。そう。怖いの?」
「入るの、初めてだから。」
「希ちゃん、初ラブホ~!」
「昴は、違うのね。」
「まぁねぇ。いつもじゃなかったけど。」
俺は、部屋に入ると、電気を付け、ベッドに座った。
「父さん達帰ってくるの、明日の夕方?」
「うん。」
「じゃ、泊まりでいっか。」
「昴、遊び人?」
「はっ?なんで?」
「こうゆうのとか、エッチとか慣れてるみたいだし。」
「俺、普通よ。」
「希、おいで。」
希が、昴の隣に座る。
「緊張してる?」
コクン…
「怖い?」
コクン…
セックスしてるのになぁ。
が、胸が当たって気持ちいい。
バイクを市営の駐車場に停めて、中華街まで歩く。
いい匂いがしてくる。
「そういや、飯食ってねぇ。希、お前は?」
「食べてない。待ってたから。」
「ごめんね。なに、食う?」
「エビチリ!」
即答ですね、キミ。
値段も手頃なとこに入って、食べた。
「結構、旨かったな。夏休みセールで、ご飯とスープおかわり無料がいい!」
「昴、食べ盛りだもんね。」
「やりたい盛りでもある。」
あれ?叩かない。
「あっ、占いの館だって。入ってみようよ!」
「女は、好きなんだな。占いとか、おまじないって。」
中に入って、受付を済ます。
順番待ちだったが、大半は友達が付き添いみたいな感じで、早かった。
希が、専ら喋った。
「彼氏さんは、最近ショックな事があったが、それも直に傷が塞がる。彼女さんは、毎日幸せそうだね。あなたの笑顔は、人を幸せにするよ、きっと。あと、これからのお二人は、1年か2年の内に、ご結婚なさる。お二人とも、お幸せに。」
俺達は、礼を言って、出た。
「あの占い師さん、最後だけ間違えたね。結婚できないもんね。」
「そうかぁ?意外と当たってたりして。あっ、肉まん発見!」
「もぉ、昴~!」
夕方になり、俺は、バイクで、ラブホに行った。
「えっ?!ここって、ホテル?」
「うん。そう。怖いの?」
「入るの、初めてだから。」
「希ちゃん、初ラブホ~!」
「昴は、違うのね。」
「まぁねぇ。いつもじゃなかったけど。」
俺は、部屋に入ると、電気を付け、ベッドに座った。
「父さん達帰ってくるの、明日の夕方?」
「うん。」
「じゃ、泊まりでいっか。」
「昴、遊び人?」
「はっ?なんで?」
「こうゆうのとか、エッチとか慣れてるみたいだし。」
「俺、普通よ。」
「希、おいで。」
希が、昴の隣に座る。
「緊張してる?」
コクン…
「怖い?」
コクン…
セックスしてるのになぁ。