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ふたりH
第10章 横浜
俺は、静かに希を押し倒し、キスをした。

ンッ…ンッ…

耳元で、

「愛してる。」

首筋にキスをしながら、希の服を脱がす。
ブラを外し、乳房を優しく包み込むように揉んでいく。

ハァッ…ンッ…

「緊張ほぐれた?」

ンッ…ハァッ

今度は、乳首を指で挟んで、揉んでいく。

アァンッ…

「声、出していいよ。聞かせて。」

ショートパンツとパンティを下ろす。

「今日の希、可愛いよ。」

俺は、そう言いながら、クリを刺激する。

ハァッハァッハァッ…

「気持ちいい?」

ハウァァッ…
身体をのけぞらせる。まだ、イクなよ。
中に指を入れて、静かにかき回す。

ピチャピチャ…

「聞こえる?これ、希の音。」

ンンッ…アアッ…

乱れてきたかな?

「挿れるよ。」

俺は、強弱をつけて、腰を動かす。

ハァァンッ…イイッ…アァンッ…

希の手が、ベッドのシーツを掴もうとする。

「いいよ、もっと感じて、乱れて。」

アッアッアッ…アァンッ…
ハァッ…ハァッ…
ンッ…ンッ…ンッ…

「どうしたの?我慢出来なくなった?」
「う…ん。ハァァンッ…」
「じゃ、自分で乳房を包み込むように揉んでみな。」

ンンッ…ハァッ…

「そしたら、今度は、乳首を指で挟んで、一緒に。」

アァンッ…イイッ…

「どう?気持ちいい?」

ンアッ…そろそろかな?

「じゃ、一気にイクね。」

俺は、腰の動きを早くした。

アッアッアッアッ…アァンッ…

俺は、希の中で、出した。希の中が、波を打ってるのが、わかる。


「希、疲れた?」
「うん。」

俺は、バスルームに行って、浴槽に湯をはった。
すると、希が、テレビを見ていた。

「お前、よく見れるな。AVだぞ。」
「だって、消し方わかんなくて。」

俺は、テレビを消した。

「なに?希ちゃん。あーゆうの見て、またしたくなった?」
「えっ?!」
「さっきの、したい?」
「えっ?!やっ、やだぁ。」
「今度、優しく教えてあげるね。」

ラッキー。
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