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ふたりH
第10章 横浜
湯がたまったので、風呂に入る。
希も入ってきた。

「希、綺麗だな。バックでしたくなる。」

バシャッ…

ゲホッ…ゲホッ…

今度は、お湯攻め?!

「もう出る!」
「ごめんなさい。悪かった。」

謝るに限る。希が、湯船に入る。

「昴は、一言多いの。」
「希ちゃ~ん、おいで。こっち向きで。」
「こう?」
「うん。」

俺は、希の顎を包み込むように近付けて、キス。

ンンッ…ンッ…

「どう?キスは、もう平気?」
「うん。」
「じゃ、セックスは?」
「好き。」
「俺の頭の上にさ、ポールあるじゃん?それ、ちょっと持ってて。」
「こう?」

俺は、希の下から、胸を愛撫。

ンンッ…ハァッ…

乳首を口に含んで、舌で転がす。

アッ…ヤァッ…

腰が、モゾモゾ動いてる。

「じゃ、ここは?」

クリを刺激する。

ハァァンッ…

「感じる?いいよ、いっぱい感じて。」

ヤァッ…力が入らない。

「ベッドいく?」

俺は、希を抱き上げて、ベッドに寝かせる。
俺も一緒に横になって、手は希の胸を愛撫。

「今度は、どうしたい?」

ンッ…

「ちゃんと答えないとしてあげないよ?」

ンンッ…

「エッチしたい。」
「いま、してるよ。前戯だけど。」

ハァッ…

「ここは?」

クリを少し強めに刺激する。

ハァァンッ…ンッ…
アッ…ヤァッ……

「したくなった?希のここは、したいっていってるよ?」

中に指を出し入れしたりしてる。

「希は、指の方がいい?それとも、俺?」
「昴がいい。ハウァァッ…」
「もっと気持ちいい事してあげようか?うつ伏せになって。」

俺は、うつ伏せになった希の腰辺りを持ち上げて、覆い被さって、胸を愛撫した。

ハァッ…ンッ…

俺は、中に挿れた。

「いま、中に挿れたのわかる?」
「うん。」
「どうしてほしい?」
「挿れて、動かして。」

ハァァンッ…イイッ…

「希の中、気持ちよくて、出そう。出していい?」

ンンッ…アッアッアッ…

「出…して。」
「俺についてくるか?」
「うん。」

ハァァンッ…アァンッ…

「じゃ、イクよ。」

ラストスパートかけて、中に出した。

「ハァッ…気持ち良かった。」

希は、全身で息をしてる。





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