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ふたりH
第11章 写真
希が俺の前にくる。
「昴?」
「んあ?」
ンッ…?ンンッ…
希からのキスに目をシロクロさせた。
「珍しい!どしたの?」
「たまには…」
俺は、耳元で、
「したい時期?」
「ちが…うもん。」
「なんだ、残念。出よ。」
俺は、風呂から出て、パンツ1枚にリビングにきた。夏は、結構エアコンつけるなぁ。
「ん~、気持ちいい~」
希も暑かったのか、バスタオル1枚で…
「お前、もう少し恥じらえ。」
「だって、昴以外居ないし。あっ、でも、ちょっと寒いかな?パジャマ~」
「風邪、ひくぞ。」
パジャマに着替えた希は、
「ねぇ、今日さ、昔みたいに下の部屋に布団敷いて寝ない?」
「おっ、更に大胆な…俺は、大歓迎よ。」
「じゃ、お布団敷いて。」
「喜んで。」
リビングの灯りとエアコンを消す。隣の客間に布団を敷いた。
「寝るぞぉ~」
灯りを消して、小さな豆電球の灯りだけにした。
「希、寝た?」
「寝てないよ。」
「こっち、おいで。」
「うん。」
「昴の匂い。いい匂い。」
「俺は、お前の匂いが好きだよ。」
「昴?」
「ん?」
「電気つけて。」
「へっ?なんで?」
「もっと私を見て欲しいから。」
「大胆発言連発!」
俺は、希の耳元で、
「今日は、どうしたのかな?可愛い仔猫ちゃん。」
と言いながら、パジャマのボタンを外す。
昴の首から、ネックレスが、ぶら下がってる。
「あっ、これ…」
「お前とペアのやつ。」
「昴、いい身体してるね。」
「男だもん。筋肉位あるさ。」
ングッ…ンッ…
「どう?俺に組み敷かれてる気分は?」
「なんか、ドキドキする。」
「じゃ、もっとドキドキしたい?」
「うん。」
俺は、首筋に舌を這わせた。
ンッ…ハァッ…
耳元で、
「今日は、いっぱい感じて。」
フウッ…耳に息を吹き掛ける。
アッ…
「これは、どう?」
今度は、耳たぶを軽く噛んだ。
ンンッ…早いな、もうモゾモゾしてる。
「昴?」
「んあ?」
ンッ…?ンンッ…
希からのキスに目をシロクロさせた。
「珍しい!どしたの?」
「たまには…」
俺は、耳元で、
「したい時期?」
「ちが…うもん。」
「なんだ、残念。出よ。」
俺は、風呂から出て、パンツ1枚にリビングにきた。夏は、結構エアコンつけるなぁ。
「ん~、気持ちいい~」
希も暑かったのか、バスタオル1枚で…
「お前、もう少し恥じらえ。」
「だって、昴以外居ないし。あっ、でも、ちょっと寒いかな?パジャマ~」
「風邪、ひくぞ。」
パジャマに着替えた希は、
「ねぇ、今日さ、昔みたいに下の部屋に布団敷いて寝ない?」
「おっ、更に大胆な…俺は、大歓迎よ。」
「じゃ、お布団敷いて。」
「喜んで。」
リビングの灯りとエアコンを消す。隣の客間に布団を敷いた。
「寝るぞぉ~」
灯りを消して、小さな豆電球の灯りだけにした。
「希、寝た?」
「寝てないよ。」
「こっち、おいで。」
「うん。」
「昴の匂い。いい匂い。」
「俺は、お前の匂いが好きだよ。」
「昴?」
「ん?」
「電気つけて。」
「へっ?なんで?」
「もっと私を見て欲しいから。」
「大胆発言連発!」
俺は、希の耳元で、
「今日は、どうしたのかな?可愛い仔猫ちゃん。」
と言いながら、パジャマのボタンを外す。
昴の首から、ネックレスが、ぶら下がってる。
「あっ、これ…」
「お前とペアのやつ。」
「昴、いい身体してるね。」
「男だもん。筋肉位あるさ。」
ングッ…ンッ…
「どう?俺に組み敷かれてる気分は?」
「なんか、ドキドキする。」
「じゃ、もっとドキドキしたい?」
「うん。」
俺は、首筋に舌を這わせた。
ンッ…ハァッ…
耳元で、
「今日は、いっぱい感じて。」
フウッ…耳に息を吹き掛ける。
アッ…
「これは、どう?」
今度は、耳たぶを軽く噛んだ。
ンンッ…早いな、もうモゾモゾしてる。