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ふたりH
第11章 写真
「行っちゃったね。」
「あぁ。」
「どうする?」
「なぁ、プリクラ撮らね?」
「どうしたの?急に。」
「買いたい物があるから、ついでに撮ろうかと。いや?」
「ううん。凄く嬉しい。昴から言われるとは、思ってなかったからさ。」
ショッピングモールで、昴は、デジタルカメラを買った。プリクラもたくさん撮った。
希、嬉しそう。
「なぁ、明日動物園行かね?」
「どしたの?変だよ?」
「お前と写真たくさん撮りたいんだよ。」
「惚れたなぁ?」
「いや。元々、好きだし。」
「あっ、あとアルバム欲しいな。希ちゃん、選んで~。俺、わかんね。」
「はいはい。」
フロットに行って、アルバム選んで貰った。割りと小さめのピンクのだ。
「可愛いな。」
「明日、楽しみだね。」
「おぅっ。楽しみだ!」
夕飯は、ハンバーグ。
希のハンバーグ、マジで旨い!冷めても、柔らかい。
そう、まるで希の胸みたい…
夕飯食べたら、腹ごなしに散歩。コンビニまで。
コンビニで、小さな花火と飲み物を買って、近くの公園にきた。
ベンチに、座ってちょっと休憩。
「星がきれいだね。」
「あぁ。」
「手、伸ばしたら届くかな?」
「お前の背じゃ一生無理。」
「昴のいじわる~。」
「希?」
「ん?」
ングッ…ンンッ…
「俺に、ついてくるか?」
「うん。」
「ありがと。」
今のは、どんな意味なのかな?望みは、思った。
家に帰って、庭で花火をする。
昴ご希望の、浴衣で花火。勿論、昴も浴衣をきてる。
「希、可愛い。」
「昴も、カッコいいね。昴割りと女子に人気あるからねぇ。」
「バカでも?!」
「希、こっち向いて。」
カシャ
「撮れた?」
「バッチリ」
今度は、二人で…
おちゃらけた表情。
花火をしている希。
コーヒーを飲んでる希。
浴衣姿の希。
「ねぇ、なんか私ばっか撮ってない?」
「いいじゃん。俺、お前好きだし。」
「嬉しい。」
最後の線香花火が終わって片付ける。
「風呂~。」
「今日は、私も一緒に入っていい?」
「おっ、大胆発言!」
俺が風呂に入ってると、希が入ってきて、身体を洗った。
「いつもは、俺が誘っても断ったりしてたのに。」
「嫌だった?」
「大歓迎!毎日でも入りたい。そして、ヤリ…」
バシャッ…
ゲホッ…ゲホッ…
「昴、全然成長しないね。」
「あぁ。」
「どうする?」
「なぁ、プリクラ撮らね?」
「どうしたの?急に。」
「買いたい物があるから、ついでに撮ろうかと。いや?」
「ううん。凄く嬉しい。昴から言われるとは、思ってなかったからさ。」
ショッピングモールで、昴は、デジタルカメラを買った。プリクラもたくさん撮った。
希、嬉しそう。
「なぁ、明日動物園行かね?」
「どしたの?変だよ?」
「お前と写真たくさん撮りたいんだよ。」
「惚れたなぁ?」
「いや。元々、好きだし。」
「あっ、あとアルバム欲しいな。希ちゃん、選んで~。俺、わかんね。」
「はいはい。」
フロットに行って、アルバム選んで貰った。割りと小さめのピンクのだ。
「可愛いな。」
「明日、楽しみだね。」
「おぅっ。楽しみだ!」
夕飯は、ハンバーグ。
希のハンバーグ、マジで旨い!冷めても、柔らかい。
そう、まるで希の胸みたい…
夕飯食べたら、腹ごなしに散歩。コンビニまで。
コンビニで、小さな花火と飲み物を買って、近くの公園にきた。
ベンチに、座ってちょっと休憩。
「星がきれいだね。」
「あぁ。」
「手、伸ばしたら届くかな?」
「お前の背じゃ一生無理。」
「昴のいじわる~。」
「希?」
「ん?」
ングッ…ンンッ…
「俺に、ついてくるか?」
「うん。」
「ありがと。」
今のは、どんな意味なのかな?望みは、思った。
家に帰って、庭で花火をする。
昴ご希望の、浴衣で花火。勿論、昴も浴衣をきてる。
「希、可愛い。」
「昴も、カッコいいね。昴割りと女子に人気あるからねぇ。」
「バカでも?!」
「希、こっち向いて。」
カシャ
「撮れた?」
「バッチリ」
今度は、二人で…
おちゃらけた表情。
花火をしている希。
コーヒーを飲んでる希。
浴衣姿の希。
「ねぇ、なんか私ばっか撮ってない?」
「いいじゃん。俺、お前好きだし。」
「嬉しい。」
最後の線香花火が終わって片付ける。
「風呂~。」
「今日は、私も一緒に入っていい?」
「おっ、大胆発言!」
俺が風呂に入ってると、希が入ってきて、身体を洗った。
「いつもは、俺が誘っても断ったりしてたのに。」
「嫌だった?」
「大歓迎!毎日でも入りたい。そして、ヤリ…」
バシャッ…
ゲホッ…ゲホッ…
「昴、全然成長しないね。」