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ふたりH
第2章 ふたり暮らし
キ、キスしちゃった。昴と。
ど、どうしよう?でも、昴の事好きなのに、嫌いって、言っちゃったし。嫌われちゃったかな?後で謝ろうかな?
暫くして、リビングを下りてくと、洗濯物は、畳まれていた。希の下着も。昴が、畳んでるのを想像すると、身体がカアッと熱くなる感じがした。なんだろう?

コンコン

「昴?いる?」

ドアを開けると、昴はいた。

ズボンを下ろして、トランクスを覗いていた。

「ヤァッ…!!」
「いや、これは、違う。」
「な、何が違うのよ!?」
「さっき、蹴られたとこ見てただけ。」
「腫れた?」
「?腫れてはないよ。」
「まだ、痛い?」
「ちょっとね。」
「ごめんなさい。」

希が、頭を下げた。

「んな、大袈裟な。俺が、悪いんだし。」
「だって…。そこ、痛めたら、大きくならないんでしょ?」
「まぁ、暫くはね。」
「大きくなったりする?」
「はっ?まぁ、それなりには。」
「良かった。」
「はっ?なんで?」
「なんでもない。」
「変な奴だなぁ。」
「変じゃないもん。」

希は、恥ずかしくなって、部屋に駆け込んだ。
なんだぁ、アイツ。
希は、部屋に戻っても、なかなかドキドキが収まらなかった。なんだろう?
一方、昴も。
いや、ビックリしたなぁ。小さな時で良かったけど、大きくなってるのを見られたら、俺、一生勃たないかも知れん。

希は、なんか自分の下着が濡れてる気がして、下着を指で触ってみた。

アッ…

お漏らしかな?
下着の真ん中を少しなぞってみた。

ンッ…

下着の中に指を入れて、大事な部分を触って見る。

ンンッ…

気持ちいい。少し力を入れて、触ってみた。

アァンッ…

左手で、乳首を摘まんだりしてみた。

アッ…ンッ…

右手の指を中に入れてみると、

ピチャピチャという音がする。
なにか、トイレにいきたいような?でも、気持ちいい。暫く弄ってると、

アァンッ…アンッ…ンッ…

頭の中で、昴とセックスしてるシーンを想像した。

アンッ…

ハァハァハァ…

昴~!

ンッ…ンーッ…アンッ…

希は、身体をのけぞらせた。
ドアの外には、偶然、ご機嫌伺いにきた昴がいたが、そのまま、部屋に戻っていった。
アイツ、いま何してた?俺の名前呼んでたし。
まさか、あの堅物の姉貴が?
まさか?!俺も、たまに姉貴をオカズにしてするけど。


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