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ふたりH
第3章 夏休み

両親が渡米して、数日後。夏休みが始まった。
「こらっ、昴。起きなさい!あんた、夏休み明けにテストあるの忘れたの?」
「んぅ?まだ、いいじゃん。夏休み初日なんだから、寝かせてよ!」
「ダァメッ!起きなさい!」
と、希が昴の布団を剥がそうとする。
俺は、必死に抵抗!何故なら、姉貴とセックスしてる夢を見て、朝勃ちしてるから。
「ヤーメーロ!」
「ダメ!」
そんな事をしてると、姉貴の顔が、間近に!!
キャツ!!
「もぉ、知らないっ!!」
希は、俺の部屋を出ていった。
俺は、俺自身が鎮まるのを待って、リビングに降りていった。
ヒック…昴のバカ!!
ヒック…一緒に、朝御飯食べたかったのに。
昴なんか、嫌いになっちゃうんだからね。バカ…。
あ~、そうゆうことね。俺は、大きな声で、
「ふわぁっ!よく寝た。腹減ったなぁ。希、飯は?」
希は、急いで涙を拭いて、笑顔になる。
「あるけど、食べる?」
「食べるよ。腹減ったんだし。食べさせたくないの?」
「ううん。私も、まだだからさ、一緒に食べようか。」
俺は、笑いたいのを、堪えた。
かっ、可愛い!!しかも、単純。
俺は、希と飯を食った。母さんの味には負けるが、なかなか旨かった。
「俺、久しぶりにお前の作った飯食ったな。夏休みの間、毎日作ってくれるか?」
「うんっ!!」
希、嬉しそうだな。たかが、飯だろ?
「昴、今日予定ある?」
「いや、ねぇよ?なんで?」
「じゃ、課題ね。」
「はっ?なぜ、そうなる?俺は、てっきり…」
「ん?てっきり?なに?」
「なんでもねぇよ。」
言えるか。俺とセックスしたいかと思っただなんて。
「私が、ミッチリ教えてあげるからさ。テストの成績あげて、クラスのみんなを見返さないと。ねっ!!」
「あっ、ああっ。」
俺は、学年でも、かなり下の方にランキングされてる。希は、常にトップ。同じ双子なのに。
俺は、渋々部屋に戻って、課題を全て持ってきた。
「こらっ、昴。起きなさい!あんた、夏休み明けにテストあるの忘れたの?」
「んぅ?まだ、いいじゃん。夏休み初日なんだから、寝かせてよ!」
「ダァメッ!起きなさい!」
と、希が昴の布団を剥がそうとする。
俺は、必死に抵抗!何故なら、姉貴とセックスしてる夢を見て、朝勃ちしてるから。
「ヤーメーロ!」
「ダメ!」
そんな事をしてると、姉貴の顔が、間近に!!
キャツ!!
「もぉ、知らないっ!!」
希は、俺の部屋を出ていった。
俺は、俺自身が鎮まるのを待って、リビングに降りていった。
ヒック…昴のバカ!!
ヒック…一緒に、朝御飯食べたかったのに。
昴なんか、嫌いになっちゃうんだからね。バカ…。
あ~、そうゆうことね。俺は、大きな声で、
「ふわぁっ!よく寝た。腹減ったなぁ。希、飯は?」
希は、急いで涙を拭いて、笑顔になる。
「あるけど、食べる?」
「食べるよ。腹減ったんだし。食べさせたくないの?」
「ううん。私も、まだだからさ、一緒に食べようか。」
俺は、笑いたいのを、堪えた。
かっ、可愛い!!しかも、単純。
俺は、希と飯を食った。母さんの味には負けるが、なかなか旨かった。
「俺、久しぶりにお前の作った飯食ったな。夏休みの間、毎日作ってくれるか?」
「うんっ!!」
希、嬉しそうだな。たかが、飯だろ?
「昴、今日予定ある?」
「いや、ねぇよ?なんで?」
「じゃ、課題ね。」
「はっ?なぜ、そうなる?俺は、てっきり…」
「ん?てっきり?なに?」
「なんでもねぇよ。」
言えるか。俺とセックスしたいかと思っただなんて。
「私が、ミッチリ教えてあげるからさ。テストの成績あげて、クラスのみんなを見返さないと。ねっ!!」
「あっ、ああっ。」
俺は、学年でも、かなり下の方にランキングされてる。希は、常にトップ。同じ双子なのに。
俺は、渋々部屋に戻って、課題を全て持ってきた。

