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色絵
第8章 情画
貴女は鞭打ちだけで潮噴きし、失神してしまった。
脱力しているが、棒に括られているせいで、尻だけ少し浮かせて突っ伏していた。


やはり今日実現したい。
キッチンから氷水とタオルを用意した。

寝ている貴女の顔に冷えたタオルを当てる。

ひゃっ…

驚いて目覚める。

「さぁ、僕を混ぜてください。」

尻にもタオルを置く。体の熱を冷まして赤みをとるため、タオルを置いていく。

「蕾はどうなったんでしょうね。」

腰を掴み持ち上げる。
言われて締め付けられた筆をグルッと回す。

ぅああああ゛…

貴女は叫び声をあげて腰を浮かせる。

筆のゴムを外し、蕾から筆をとる。

パシン…

んはああん…

「尻穴を閉じなさい。だらしない孔になりますよ。」

ピシン…

んくぅ…

尻を振りながら、叩かれることを喜び、貴女は蕾をキュッと締めた。

諸々の興奮でたぎる自身は今までになく硬く大きくなっていた。
その切っ先で、蕾の皺を擦る。

「せんせ?」

「力を抜いて、じっとしていなさい。

痛くないようにするから…」

っは、はいっ

本当は蕾に自身を埋めた反応だけを見たかったが、鞭打ちで貴女の体が高まってしまい、純粋な反応はわからない。
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