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色絵
第9章 猫
っふぁ…イイっ

突然、太ももを快感が走る。

先生が膝と爪先にも筆を結びつけて下半身も擽るのだ。

スケッチブックをお腹に立て、支える左手に筆を持ち、口にも筆をくわえたまま、でも絵に取り組むので不規則に撫でられ物足りない。

下半身を駆け上がる筆は淫部に当たるのに、揺れがかわり長く構って貰えない。

せんせぇ…足りないぃ…もっとお…
もう抱いて、チンコで挿してぇ…

イケない苦しみでワタシは何度も叫んで頼む。

しばらくして先生がスケッチブックを置き妖艶な表情でワタシを見る。

「イヤらしい天女は何がどう欲しいのかな。」

またワタシを揺らして訊いてくる。

あぁ…んんんっ
チンコで穴をほじって…ワタシの欲を満たしてくださいっ

ワタシから垂れた涎と涙が先生の顔に落ちる。

先生はそれを美味しそうに舐める。

「あぁ…もう正気に戻れなくてイイっ…チンコ…チンコちょうだいっ」

スッと先生が立ち、着物を完全に脱いで床に落とされた。

美しい彫刻のような胸板から下にワタシの視線は降りて、下腹に付くほど反り返る生き物に釘付けになる。

こんなに凝視しても怯まない大きなたぎりに早く衝いて欲しい。
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