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色絵
第11章 無花果
アナルの抽挿を始めながら乳房と花芽を刺激し、顔を傾けさせて口づけする。

貴女はまた昇り詰めていく。

コンコン…
「お父様っ…お父様っ」

貴女は快感に溺れて気づいていない。

「沙絵、今、手が離せないから入ってきなさい。」

昨日、僕を呼びに来た時も、発作と偽り僕に迫って来た。
沙絵には少しきついかもしれないが、貴女の前ではっきりさせた方がいいと思った。

ガチャッ…

沙絵が入ってきても構わず腰を振り、乳房を揉み続けた。

「いやあぁぁ…」

「せんせ…いやあぁぁ」

沙絵の叫び声で気づいた貴女が遅れて叫ぶ。

沙絵が部屋を出ようとする。

「沙絵、前に来てしっかり見なさい。
部屋を出ていったら、しばらく一人にさせるよ。」

「せんせぇ…やめて、見せないで…」


沙絵は僕に従い、真正面から僕達を見る。涙を溢していた。

「せんせぇ…やめて…」

「隠すこともないし、これだけ良くなっててやめられないですよね。」

んぁあ…っだめぇ…沙絵さん…見ないでぇ…

「沙絵、僕はこの人を愛してるんだよ…
今、繋がってるのはお尻の穴。蜜壺から蜜が溢れて気持ちいいんだとわかるね。

僕は、この人と愛し合っているんだよ。
この人でなければ駄目なんだ。」
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