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色絵
第11章 無花果
っせんせ…だめ…善すぎる…イッチャう…
「貴女は遠慮なくイキなさい。また背中に愛の数を足してあげるから」
っひっ…見ないで…いっ…いくぅ…
プシャァァ…
見られる興奮と背徳感が、貴女の被虐体質を煽ってしまったのだろう。
貴女は盛大に潮を撒き散らし、まだ体を痙攣させている。
一度自身を抜き、背中に正の字を入れる。
「沙絵、僕が、大人の男女がどうやって愛を分かち合うかみていなさい。」
貴女の入り口を手で開き、入る様子が良く見えるようにして、自身をゆっくり貴女のナカに納めていく。
んやぁああ…また…いくぅ…
繋がりながら噴き出た潮が肉茎を伝い床に迸る。
「………ぅ君?沙絵は愛してないの?」
「いや愛しているよ。娘として…」
「違う。恋人でしょ?」
「いや、間違いだった…すまない…父子としてしか愛してない。
沙絵を女の子としてしか見れない。恋人ではなかったんだよ。」
「お母さんは?沙織を愛してないの?
沙織を小さい頃から好きだって何度も言ってくれたじゃない。
沙織のことも愛してないというの?」
沙絵さんは沙織さんという盾を一つの人格を持っている。快感の中でどんなに酔いしれていても、ワタシの本能が、沙絵さんの危うさをひしひしと感じた。
「貴女は遠慮なくイキなさい。また背中に愛の数を足してあげるから」
っひっ…見ないで…いっ…いくぅ…
プシャァァ…
見られる興奮と背徳感が、貴女の被虐体質を煽ってしまったのだろう。
貴女は盛大に潮を撒き散らし、まだ体を痙攣させている。
一度自身を抜き、背中に正の字を入れる。
「沙絵、僕が、大人の男女がどうやって愛を分かち合うかみていなさい。」
貴女の入り口を手で開き、入る様子が良く見えるようにして、自身をゆっくり貴女のナカに納めていく。
んやぁああ…また…いくぅ…
繋がりながら噴き出た潮が肉茎を伝い床に迸る。
「………ぅ君?沙絵は愛してないの?」
「いや愛しているよ。娘として…」
「違う。恋人でしょ?」
「いや、間違いだった…すまない…父子としてしか愛してない。
沙絵を女の子としてしか見れない。恋人ではなかったんだよ。」
「お母さんは?沙織を愛してないの?
沙織を小さい頃から好きだって何度も言ってくれたじゃない。
沙織のことも愛してないというの?」
沙絵さんは沙織さんという盾を一つの人格を持っている。快感の中でどんなに酔いしれていても、ワタシの本能が、沙絵さんの危うさをひしひしと感じた。