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第11章 無花果

せんせぇ…精液欲しい…

｢もう一度アナルで二人でいきましょうね。｣

姿見を貴女の前に置き、アナルの快感で膣口がﾊﾟｸﾊﾟｸする様を観察する。

ズブズブ…

ひゃぁあ…

これだけしっかり快感と受け止めてくれるようになるとは思わなかった。

せんせぇっ…擦って？

｢はい｣

乳房も堪能する。
でも一番は圧迫感と排泄感に震えながら堪える貴女が見たかった。

門の出入りを激しくし貴女の訴えと逆にして狂わせていくのだ。

ｶﾘが肉壁を掻き出し、荒い出入りに貴女が悶えだす。

せんせぇ…駄目…何か出ちゃう。

僕で栓をしてるから…

ズブズブっ

ああっ苦しいっ

入り口の小刻みな刺激と奥まで貫かれる感覚に貴女が全身を震わせる。

駄目…イクッ…いっちゃぅ…出るっ…出るぅ

出たのは潮だけで痙攣の刺激で僕も空イキする。

もう一度蜜壺に挿入しロープをほどき縄で丸まったままの貴女を抱えて寝室に向かう。

達して敏感な貴女は歩く振動で突き刺さる自身にうめき声をあげる。

ベッドでゆっくり愛し合いたい。
縄目をほどいていくと、自由になった手足を僕に絡みつけてくる。

僕も自身の縛りを解く。