この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
色絵
第4章 色付け
お風呂から出て寝室に行くと夏みかんのまだ青い酸っぱい香りが充満していた。

先生からいただいたみかん、手渡された先生の顔を思い出す。そして、肌を見られたこと、筆や布で触れられたことを…

ワタシ先生が好きだ。はっきりとする。
夫に対してここまではっきりとした好きという感情はない。

結婚して子供を産んで…逆算してそろそろという時期にたまたま出会った人。子供に恵まれないのも、お互い淡白であまり夜の夫婦生活がないからだ。此処に越して来てから、益々少なくなっている。

夫とのことを考えている自分を振り払い。先生のことを考える。

体についた絵の具を落とす時、もっと触れてくれれば良かったのに…

乳房と脇の境目を筆や布で触れられた感触を思い出し自分の指でなぞってみた。

左手で右胸の脇を、先生の繊細で器用な指で触られたらと想像して、先の尖りが張り出す。

手は寄り道して、硬くなり始めた尖りに触れる。右手も太ももを撫でていた。

先生に触れられていると思うと、割れ目がしっとりしてきた。抑えられなくなり夢中で尖りと秘部を弄る。

「先生…せんせぇ…っあ」

ワタシは先生を思いながら達してしまった。
/370ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ