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【SS】目が覚めたら…?
第17章 【ピックアップ感謝】座談会
ハル「しかしあいつ、なんでわざわざ蜂蜜を……蜜? なんだ、あいつもかなりエロいな。姫がこれだけ蜜を溢れさせるまでに、濃密なセックスをしたといいたいのか? とうとう発射できたのか」
ナツ「出来たんだよ、きっと。今まで溜めてた分、ドパーッと。僕達応援メッセージ送ってたんだし? ねぇ、波瑠兄!! イタチに見えたけど、もしかしてサクくんが贈ってきたのは、すっぽんだったのかも!!」
ハル「ああ、俺様検査に引っかからないようにイタチに見せかけてただけか。亀だと言い張るシズはすげぇ見識眼があるな。よし、シズが散歩から帰ってきたら、イタチに見えるあの皮を剥いで、生すっぽんをいただくぞ。そしたら今夜は疲れ知らずだ。ふたりで淫魔を即時退散させような」
ナツ「うんっ、サクくんも応援してくれてるんだ、今夜僕も、一杯一杯出すんだ♪ ねぇそう言えば、お正月に飲んだ…淫魔を眠らせるあのお薬は?」
ハル「あのあとシズが眠り込んで、さらにその後もボケボケだったろ? 副作用がひどいから今あれは改良中。だから今夜はこの媚薬で代用だ。楽しみだな、シズが帰ってきたら」
ナツ「そうだね、これで僕のも長持ちするといいなぁ…。『しーちゃんの(下の)お口に、"どっぴゅーん"』」
ハル「"ずっぎゅ~ん"だろ、ナツ」
ナツ「てへへ♡」
モモ「……(俺、居たたまれない…。こんな環境で鍛えられているのか、あのひと……)。ナツ、ナツ……、そろそろこっちに戻ってこい。読者が引いてるぞ、ナツ……」