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【SS】目が覚めたら…?
第20章 【ファン感謝】あ行ーた行
■┓さぁりさま
┗╋…………………
A…10分あればいれる!
B…とりあえず記念に写メとって、自分の携帯にかけてみるかな(*^^*)
ハル「よぅ、さぁり。サクラをお気に入りのようだから、呼んだぞ」
モモ「初めまして。佐倉桃と言います。この度は……」
ナツ「うふふ、僕の親友はピュアピュアだよね♡ サクラのちゅ~、しっとりしてよかったよ?」
モモ「うっ。こ、この度は……」
ハル「なんだ、サクラの唇お前が奪ったのか? DTは? ハジメテはお前か?」
モモ「こ、こここの度、この度はっ!!」
ナツ「違うよ。僕が奪ったのは唇だけど、実はその前に、しー」
モモ「しーっ!! ナツ、お、おおお俺に挨拶させてくれ!!」
ハル「19歳の秘密を暴きたい気もするが、時間も迫っている。ここで、さぁりを待たせるわけにもいかぬ。さぁり、帝王キッチュ10分間、昇天しろよ?」
ナツ「うふふ(*´艸`) サクラも昇天してれば、ここで気持ちよさの共有できたのにね」
モモ「……(かつて、あの人相手で納豆塗れで昇天したなどとは絶対いえない)」
ナツ「さあ、次は僕の番。さぁりさん、変態さんだよ~。どこからでも写メとって、黄門さまみたいに携帯待ち受けを皆に見せてあげてね~」
モモ「ナツ…。突き進むのは変態街道でいいのか? 今ならまだモデルに戻ってこれるぞ?」
■┓さらさま
┗╋…………………
ナツ「さらさん、こんにちは~!! 応援ありがとうございます!!」
ハル「おぅ、さら。俺達のおっかけさんきゅ。けどよ…今のお前の贔屓はこいつか、こいつか!!」
モモ「……っ(また表舞台に)!!!?」
ナツ「ほら、サクラ!! ご挨拶!!」
モモ「えぇと…佐倉桃です。ソフトSということで…推して下さりありがとうございます(引き籠りたい…)」
ナツ「うーん…。僕の知る限り、サクラは女の子に対してはSっ気を発揮するはずなんだけどね。にこにこしながらも、最低限言葉責め」
ハル「S系か? こいつは俺達とは違い、頭のいいドMだと思うけど」
ナツ「波瑠兄には絶対服従だからね。だけどさらさんから要望あったよね。サクラ…。お前のチェリーは、誰に奪われる予定?」
ハル「まさか、シズとか?」
モモ「ひっ!? 冷凍光線、ダブルS責!! これは俺の公開処刑という企画なのか!?」